(11)肩をいだいて 行徳照真


  1.かたを いだいて なぐさめあった
    あおい そら しろい くも はてしない みち
    そうだ ぼくらには ひかりかがやく
    きぼうと ゆうきの ああ あすが ある
    かなしい とき だいちを ふみ
    あしたの せかいを つかもうよ
   (かなしい とき だいちを ふみ)
   (あしたの せかいを つかもうよ)
  2.かたを たたいて はげましあった
    あおい うみ しろい なみ はてしない みち
    そうだ ぼくらには ひかりかがやく
    きぼうと ゆうきの ああ あすが ある
    さびしい とき うみに さけび
    あしたの ちからを うみだそう
   (さびしい とき うみに さけび)
   (あしたの ちからを うみだそう)