(16)木綿崎山 山縣二雄


  1.朝夕に 親しみ 仰ぐ
    名ぐわしき 木綿崎山
    み山道の 赫く 一筋
    虔ましき こころ いざなう
    永遠の 神の みひかり
  2.緑濃き 松の 一葉も
    かぐわしき 木綿崎山
    瑞山の 浄き すがたを
    慕わしく こころに いだく
    もろびとの 祈りは 通う
  3.神ながら 教祖の
    しずまらす 木綿崎山
    朝つく 日さし そう 影に
    わが心 よろこび 讃う
    生神の 道の 彌栄